万理の頂上 - Ab omnis discerunt unum -
2009-02-11T04:40:22+09:00
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裏を見せ 表を見せて 散る紅葉
Excite Blog
世界の教え
http://wandering.exblog.jp/7936258/
2009-02-11T04:39:20+09:00
2009-02-11T04:40:22+09:00
2009-02-11T04:40:22+09:00
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思想の万理
「その行為にはこの結果が必然的にやってくる。」と。]]>
神秘、悟り、奇跡
http://wandering.exblog.jp/6965317/
2008-04-02T13:24:00+09:00
2008-04-02T13:24:58+09:00
2008-04-02T13:24:03+09:00
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思想の万理
悟っているかどうかを認定するためのチェックリストなどない。
奇跡を起こす方法論などない。
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詩:世界は全てを記した聖書であり
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2008-02-11T18:47:44+09:00
2008-02-11T18:47:44+09:00
2008-02-11T18:47:44+09:00
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言葉の万理
あらゆる姿であなたを導く導師である]]>
稽古日誌用ブログ
http://wandering.exblog.jp/6682527/
2008-01-16T00:57:15+09:00
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日常の万理
彷徨える古武道稽古日誌
http://wanderingpoet.blog.shinobi.jp/
の方に徐々に移行しようと思います。
まぁ当分の間、過去の稽古日誌はこちらに残っていると思いますが、新しいのは上記のブログで更新するのでよろしくお願いします。]]>
幻想は現実に劣るものではない
http://wandering.exblog.jp/6456407/
2007-11-17T23:43:50+09:00
2007-11-17T23:43:50+09:00
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思想の万理
現実に劣る幻想とは「幻想よりも現実の方が上と主張し、己の幻想に過ぎないものを現実と称しているが如き幻想」である。
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お餅一個=ご飯茶碗一杯
http://wandering.exblog.jp/6081399/
2007-08-30T01:32:13+09:00
2007-08-30T01:32:23+09:00
2007-08-30T01:32:23+09:00
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どうでもいい万理
これは何のたとえ話でもない。]]>
虹に境界線を引くこと
http://wandering.exblog.jp/5996363/
2007-08-14T14:27:47+09:00
2007-08-14T14:27:47+09:00
2007-08-14T14:27:47+09:00
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言葉の万理
アキレスが亀に追いつけないのとおそらくは同じ罠である。
だから解決方法がないわけではないと思う。]]>
世界とは虹のようなもの
http://wandering.exblog.jp/5996335/
2007-08-14T14:17:02+09:00
2007-08-14T14:17:25+09:00
2007-08-14T14:17:25+09:00
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言葉の万理
グラデーションの中で色と色の境界線を確定的に引くことは出来ない
しかし我々はここの辺は赤、この辺は橙、この辺は黄色・・・・ということにしている
色の名前を多く知っている人はもっと細かく分けることが出来るだろうし
知らない人はもっと大まかに区別するだろう
分けるとはこれとこれは違うものだと認識することである。
あれとは違う、あれとも違うという相対的な関係でしかある色の立場は決められない。
色とはそれそのものが存在するものでなく、グラデーションの中で他の領域との関係によって決められた制度でしかない。
要はソシュールの「言語の指示対象(と言語の発音自体も)は「われわれははっきりとある対象物についてその名前を与えているのではなく,名前を付けることによって世界からそのものを「区別(差異化)」しているのである.そして,その区別の仕方はその言語体系によって様々であり,絶対的な決まりがあるわけではない.これを「言語の恣意性」という.」「これでもなく,あれでもないもの」というような「差異」によってしか表現できない」というのとほとんど同じである。
別に私の独創ではない。
ただ「世界とは虹のようなものだ」というフレーズがキザだし、グラデーションで視覚的にわかりやすいので、これを使う。]]>
新たなる太陽の王
http://wandering.exblog.jp/5862505/
2007-07-13T00:48:40+09:00
2007-07-13T00:48:41+09:00
2007-07-13T00:48:41+09:00
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どうでもいい万理
古くから太陽は信仰の対象であり、多神教のヒエラルキーでも最高神であることがよくある。
古代の社会では宗教と王権は同一の権力であるが、時代がすすむにつれて宗教と王権は分離し、宗教世界の長である司教と現実世界の長である王の分権構造をとることが少なくない。
「太陽の王」ということは、古代に分離した権力を再び中央集権化した絶対的権力を思わせる。
実際「太陽王」と言えば、「朕は国家なり」の言葉で有名なルイ14世のことである。
もっと太陽とそれにまつわる文化的イメージに関しては考えるべきところがたくさんあると思うのだが・・・
以上のことはさっきとなりのコンビニで見つけて、そもそもこの日記のきっかけとなったこれとはほとんど関係はない。
味はまぁ普通だった。]]>
サイケデリックな無為
http://wandering.exblog.jp/5851916/
2007-07-10T17:38:58+09:00
2007-07-10T17:38:58+09:00
2007-07-10T17:38:58+09:00
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思想の万理
いわゆる「足し算ではなく引き算、無駄なものを全て引いていった表現」という説明があるわけですが、それに対するアンチテーゼとして、「足せるだけ足していったところにあるゼロ」です。
ま、真実においてはどちらも人間の所業ではなく、「出来た」と思うのは驕りであると私は思います。
あくまで「私は」です。]]>
これからは頭のおかしな奴が増える
http://wandering.exblog.jp/5843842/
2007-07-08T21:29:07+09:00
2007-07-08T21:29:07+09:00
2007-07-08T21:29:07+09:00
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思想の万理
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
この理念に基づき、福祉制度は改革されはじめている。
もし
「最近、おかしな奴らが増えた。」
と言うならばそれは実は社会がおかしくなったのではなく、むしろ今まで隔離されてきた障害者が解放されて、ノーマライゼーションのいうところの
「障害者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿」
に近づいたのかもしれないのだ。
あと、自由と保安は結構トレードオフの関係をとることがある。
ノーマライゼーションは立派な理念であるが、過渡期には当然面倒ごとが増える。
以前よりも障害者の自由が増えれば、健常者の自由が阻害されることも起こるだろう。
例えば認知症の相手にはこちらの理屈なんざ通じない。
立派な理念はやる側に立派な人格が要求されるのである。
理念に人格が追いついてない場合は色々問題が起こる。
理想や理念は立派なら良いという物ではない。
現実より立派過ぎれば、逆にひどい結果をもたらすこともある。
ノーマライゼーションがどこまで我々に可能なのかは興味深いところだ。
身体障害者に対するノーマライゼーションは人間工学の成果とかユニバーサルデザインとか何となく良さげなイメージだが、精神障害者に対するノーマライゼーションというのはかなり激しい領域になるだろう。我々のノーマルとは何なのか。
何がやれて、何がやれないのだろうか。恐ろしくもあり、興味深くもある。]]>
2007年6月24日稽古日誌
http://wandering.exblog.jp/5781534/
2007-06-24T17:39:01+09:00
2007-06-24T17:39:01+09:00
2007-06-24T17:39:01+09:00
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武道の万理
いっそこのまま廃人になりたかった(笑)]]>
2007年6月12日稽古日誌
http://wandering.exblog.jp/5728281/
2007-06-12T23:19:27+09:00
2007-06-12T23:19:27+09:00
2007-06-12T23:19:27+09:00
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武道の万理
7月の終わりには昇段試験がある、次は二段である。
二段であるからこそ、今まで惰性であいまいにやってきたことを一つ一つ見て、初心者に戻ってきっちりやり直さねばならない。
ここ一丁、一時期の結さんの如く、人にしつこく稽古をつけてもらう所存。
今日はぴょんさんとプレーリーさんに肩の抜きを、PEPEさんに真下に落とすやつを習う。
0.2ポイントくらい何かが分かる。3ポイントくらい貯めないとうまくいかないかもしれない。
とにかく何をしているのか理解して、それを体に覚えさせるというやり方しか私にはない。
これは不器用なことなのだが、いっぱいやればすむことだ。
量である。少しづつ正しきを積み重ねるところにしか成長はない。
武道をやり始めてから一度たりとも必要なことを飛ばして上達しようと思ったことはない。
とりあえず備忘録。
ひとつ、でかいショックアブソーバーでは動きをスポイルする。
ひとつ、「真っ直ぐ下に」は相手の真下である。
ひとつ、詰める抜く。]]>
香取神宮奉納演武
http://wandering.exblog.jp/5614271/
2007-05-20T17:57:00+09:00
2007-05-21T18:26:38+09:00
2007-05-20T17:57:07+09:00
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武道の万理
香取神宮の祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)という武神である。
フッと刀で斬る音が名前の由来らしい。
演武前の参拝にて神主さんの「武道に縁の深い香取神宮で奉納演武をされるということで香取の神様もさぞお喜びと思います。」という言葉を聞き、「そうか、香取の神様というのはおじいちゃんのようなものかな。」と思う。
子供が歩いたり転んだり歌ったりやんちゃしたりするのを、おじいちゃんが喜んで見ていれてくれるように、奉納演武は「おじいちゃん、僕は元気でやってます。」というところを見せればいいのではないかと勝手に解釈し気持ちよく演武に臨む。
小太刀
パートナーの気合は良かったのだが、3本目で一瞬やり取りがあいまいになった瞬間、うっかり手順が飛んでしまい、変なところを打ってしまう。その影響で4本目もなんとなくあいまいな感じに。全体的には良かったのに惜しかった。
連刀
なかなか噛み合ってたし、良かったのではないかと。
居合
数を数え間違ったために6本目で他の人と別の型を抜いてしまう。
でも、きっと神様は微笑ましく見ていてくれたはず。
ちらっと動画を見た感想では、全体的にまぁまぁ速い、速いけど速く見えるようでは真の速さではない。
鞘引きとか細かく見ると修正点はざくざくあるはず。
手触りもあまり納得いってない。
結局細かいところを少しづつ修正するしかない。
1本目 結局廻剣動作が遅れている。
2本目 右への附けが高い。胸が使えていないからか。
3本目 抜きやすいように抜いているのでまぁこんなもんか。
4本目 どうなの?
5本目 軸が潰れていなければ、まぁ今回のテーマとしては良しとしたい。
6本目 ぐわ!間違った!と思ったので、二重に本来と違うものを抜いてしまう。周りとタイミングだけはあったらしい。
なぎなた
まぁまぁだったと思うけど、簡単に流しすぎたかも。
お互いに細かい点について、もっと高めていけてもおかしくなかった。
組太刀
パートナーの気合の充実ぶりがすごかった。
全体としてまぁまぁまとまっていたのではないかと思う。
二段に向けてさらに細かいところを詰めていく稽古の励みとしたい。
稽古仲間もどんどん上達しているのが感じられた。
いい演武会になったのではないだろうか。]]>
2007年5月13日稽古日誌
http://wandering.exblog.jp/5580148/
2007-05-13T23:10:23+09:00
2007-05-13T23:10:23+09:00
2007-05-13T23:10:23+09:00
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武道の万理
何だか体感としておかしいと思ったら、ずっと足首が痛いときに稽古していたので、多分そういう動きが身についてしまっているのだろう。
根本的な修正には時間がかかりそうだ。
肩抜き落としがまったく出来ず。
しかし、モモちゃんなど出来ているので、私の何かが間違っているのだろう。
ううむ。
小太刀の稽古でちょっと足首を痛める。
とにかく、足首がやられると、もともと使えていない膝の緩みがさらに使えなくなる。
気をつけよう。
こんなに足首のことで動きが阻害されていることを悩んでいるのに、元カノに「足首が痛いのは精神的なもの」と一蹴されたことはショックだったなぁ。
考えてみると2年以上足首で悩んでいる。
まぁ今あるもので頑張る。]]>
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