これをとあるところで思い出して、
「すべてはバラのために」はキャッチコピーだったが、これは商品名だぞ!などと無駄なことを言ってみる。
以前、スーパーでこの麺を見つけたときは速攻買って、自分で食わずCoCoschKaにあげたような気がする。
Enfant terribleとか頭に浮かぶが、なんのことはない、メタルギアソリッドというゲームで覚えた言葉。ジャン・コクトーの言葉だったのか。
ジャン・コクトーなんて読んだことない、むしろジルベール・コクトーの元ネタ扱いだ。
この辺の教養レベルにズレがある。
「教養」とは「世間」を渡るための手段なのかとかそんなことを自分の中で整理したいと思うが、阿部謹也とか読まなきゃなぁと思いつつ、浅羽通明『野望としての教養』をまだ読んでなくて、本棚にある。
引っ越す時に持っていかなそうだ。
引越しまであと6日。
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by wanderingpoet
| 2005-08-23 13:50
| 日常の万理